チュニジア

 1998.11.05〜11.13 チュニジアに旅した。ローマ時代の遺跡の街カルタゴ、大塩湖ショット・エル・ジェリド、エルジャムの円形闘技場、サハラ砂漠などを観光した。

 チュニジアは、人口890万人、面積164千平方キロメトル、公用語はアラビア語、宗教はイスラム教、1956年フランスから独立した。

98.11.09 ナツメヤシの実

 農産物がチュニジアの外貨獲得の第一位である。ナツメヤシは、土産物としても代表的なものである。
98.11.08 ドゥーズで昼食をとったホテルで 98.11.08 サハラ砂漠への入口の町ドゥーズで
98.11.09 エルジャムの円形闘技場

 240年にローマ皇帝ゴルデアヌスにより建てられた。
収容人員35000人。
98.11.09 エルジャムの円形闘技場で
98.11.09 円形闘技場近くの土産物屋 98.11.09 円形闘技場
98.11.11 動物園のローカルガイド、ファティーさんと 98.11.11インドのジャイプルから来ていたインド人一家と
98.11.08 大塩湖 ショット・エル・ジェリドで

 それは、実際に見るまで信じられない光景であった。対岸が見えない大きな湖が、水ではなく、塩で満たされているのである。まるで雪原に立ったような感じであった。
98.11.12モザイク画 バルド博物館
98.11.12 モザイク画 バルド国立博物館 98.11.12 モザイク画 バルド国立博物館
98.11.11 カルタゴ遺跡 アントニヌスの共同浴場で

 現在のカルタゴには、古代のカルタゴ帝国の遺跡はほとんど
のこっていない。
 現存する遺跡のほとんどは、カルタゴがポエニ戦争でローマに
破れた後のローマ帝国時代のものである。2〜3世紀の全盛時代
には約30万人の人口を持つアフリカ一の都市として繁栄した。
98.11.11 アントニヌスの共同浴場で
98.11.07 砂漠のバラ

 アルジェリアとの国境の町ミデスにチュニジアのグランドキャニオンがある。この町の土産物屋で見つけた砂漠のバラ。
永い年月をかけて砂漠で作られる砂の結晶。バラの花に似ていることからこう呼ばれる。

                   

   モナリザのような女医さん

 チュニジアへの旅はフランクフルト経由でそこで一泊した。大きな空港で、到着ゲートを出てホテルへのバスの駐車場まで10分くらい、多くの人が行き交う中を歩いた。両側には、土産物の店が並んでいた。事件はこの時起きた。

 バスに乗り込んで添乗員が人数確認すると二人足りないことが分かった。若い女性の二人組だった。しばらく待ったが現れなかった。そこでいかにして二人を探すかが問題となり、同行者の何人かが協力を申し出た。添乗員は「探しに行った人が迷子になってはいけないので、私と現地ガイドで探しますからバスで待って欲しい。」と言って探しに行った。10分くらい経った時、日本語で「OO便で日本から到着のお客様、添乗員が迎えに行きますから、歩いて来た道で待ってください。」という趣旨のアナウンスが流れた。

 迷い子になった若い女性はは無事救出された。

 一体誰が日本語放送を依頼して下さったのだろうかと思った。「私が空港事務所に依頼しました。」と同行者の一人が言った。50歳代の女医さんだった。冷静的確な判断とすばやい行動に感動し感謝した。すごい人だと思った。モナリザのようなすばらしい顔の女性だった。