イギリスB湖水地方他

 2011.07.31〜08.07、イギリスの湖水地方、コッツウォルズ地方などを旅した。初めて私が仕事でイギリス訪ねたのは、
1967年2月14日でもう44年も前のことである。その後2回観光で訪ねたが、イギリスだけを旅するのは今回が初めてであった。
 念願の湖水地方を旅し、大英博物館を見学することができた。

11.08.03 14世紀の家並みがそのまま残されたアーリントン・ロウ 

 詩人ウイリアム・モリスが「イングランドで最も美しい村」と称えたバイブリー。
はちみつ色の家々が並び、村の中心を小川が流れる。
ハワース
 小説「嵐が丘」の著者エミリー・ブロンテの故郷ハワースを訪ねた。パリッシュ教会にはブロンテ家族の墓がある。
11.08.01 パリッシュ教会 11.08.01 小説「嵐が丘」の舞台となったパリッシュ教会横の丘
11.08.01 老婦人と花の庭

 パリッシュ教会から駐車場への帰り道、庭の花を手入れしている老婦人がいた。「きれいな花ですね。」と妻が声をかけると
「これは息子の家と庭で、私がガーデニングを楽しんでいる。」など、楽しいおしゃべりが始まった。
「この花がとてもきれいだからさしあげましょう。」と、今は枯れている花の種を下さった。
妻も用意してきた純日本風のハンケチをプレゼントして交流を楽しんだ。
ウィンダミア湖
 「ピーターラビットのおはなし」で有名なビアトリクス・ポターと詩人ワーズワースの故郷として知られる湖水地方の中心部
ウインダミア湖の遊覧と周辺の散策を楽しんだ。
11.08.01 ウインダミア湖を観光遊覧した
リバプール
  リバプールは2004年、海商都市として世界遺産に登録されている。また、ビートルズにより一躍有名になった。
彼らが生まれ、青春時代を過した街である。
11.08.02 リバプール大聖堂

 イギリス最大の大聖堂。
11.08.02 リバプール大聖堂祭壇
チェスター
11.08.02 チェスターの街並み
11.08.02 ローマ劇場跡 11.08.02 チェスターの街並み
11.08.02 教会 11.08.02 旧ローマ軍駐屯地前で演説する人
ポントカサルテ
 2009年ポントカサルテの水道橋と運河は世界遺産に登録された。
1805年に完成した。イギリスで最も長く、最も高い水道橋である。
11.08.02 世界遺産ポントカサルテの水道橋と運河
11.08.02 世界遺産ポントカサルテの水道橋
カッスルクーム
11.08.03 イングランドで最も美しい村の一つといわれるカッスルクーム。最も古いといわれる家並みが保存されている
バイブリー
11.08.03 アーリントン・ロウ

 元は羊小屋だったが、17世紀頃から毛織物職人の工房兼住居として使われ始め、現在も村人が住んでいる。
11.08.03 詩人ウィリアム・モリスがイングランドで最も美しい村と称えたバイブリー。
小さな村なので、のどかな雰囲気を楽しみながら、緑のトンネルを通って、村を一周した。 
ボートン・オン・ザ・ウォーター
11.08.03 コッツウオルズのベニスと呼ばれる水辺の美しい町
ストラットフォード・アポン・エイボン
11.08.03 ホーリートリニティ教会 シエクスピアが洗礼を受け、眠っている教会
11.08.03 シエクスピアの墓 11.08.03 シエクスピア生家
11.08.03 シエクスピアが生まれ住んだ街 11.08.03 シエクスピアの妻アンハサウェイの生家
バース
11.08.04 バース寺院
ロンドン
11.08.05 大英博物館 ファラオ像
11.08.05 大英博物館正面 11.08.05 大英博物館 ロゼッタストーン
11.08.05 ビッグベン 11.08.05 バッキンガム宮殿
11.08.05 世界遺産 ウエストミンスター寺院 11.08.05 国会議事堂
ウインザー城
11.08.05 ウインザー城 庭園
11.08.05 ウインザー城

 
                        寄り添って生きる幸せ

 

結婚して足掛け50年になる。妻はとても元気な人だったが、今は膝を痛めて医者通いしている。

 2011年の夏、妻の膝の痛みをかかえながら、長年の夢であったイギリスの湖水地方へ旅をした。写真はシエクスピアの生家前で撮ったものである。

 この旅の間も、いつものように妻の杖となって手をつないで歩いた。手をつなぐと妻の温かさを感じ、寄り添って生きる幸せをしみじみと感じる。この幸せは二人が元気であった時には想像もできなかったことである。人生の晩年に訪れた、この幸せに心から感謝している。