2012.09.18〜09.28,ポーランドを旅した。この旅は、結婚50周年を記念する旅であり、欧州40ヶ国の旅達成を記念する旅であった。
行く先々で、「おめでとう」の言葉をいただき、天候にも恵まれ素晴らしい旅であった。

クラクフ

 「ワルシャワが東京とすればクラクフは京都」とたとえられる。1386年から1572年までポーランド王国の首都として栄えた。1978年にクラクフ歴史地区として世界遺産に登録された。
12.09.26 世界遺産クラクフ歴史地区の聖マリア教会前で 
12.09.26 ヴァヴェル城大聖堂
12.09.26 ヴァヴェル城大聖堂前で 12.09.26 今回の旅で、是非見たいものの一つは、レオナルド・ダ・ヴィンチの「白貂を抱く貴婦人」だった。それはチャルトリスキ美術館にあるということで、自由時間に見に行くため、予め地図を調べてあった。ところが何と美術館は改修中で、それは、ヴァヴェル城に展示されており見ることができた。
12.09.26 馬車で歴史地区を観光することができる 12.09.26 馬車の御者は美人さんが多い
12.09.26 オーストラリアからのご夫妻と 12.09.26 車椅子の妻と歴史地区を観光するご夫妻 素晴らしいと感動した
12.09.26 子供は皆本当に可愛い 国籍は関係ない 12.09.26 ポーランドの若者たちに 「ジェイン ドブリ(こんにちは)、日本から来ました。」と声をかけたら、一緒に写真を撮ってくれた
12.09.26 織物会館 12.09.26 中央市場広場で
12.09.26 トラベル世界添乗員の佐藤景子さんと 12.09.26 ポーランドの若い女性と中央広場で
12.09.26 クラクフの現地ガイド エバさんと 12.09.26 街のあちこちの小さな出店で、このパンを売っており、ポーランドの人たちは、これを朝食に食べる人が多い。経験から、その国の人たちが食べているパンが、お土産として喜ばれるので、まとめて買ったところ大変喜ばれた。 
12.09.26 イギリスからのご夫妻と 12.09.26 聖マリア教会の主祭壇は国宝に指定されていて見事である。その絵葉書を探し求めて、やっとこのお兄さんの店で見つけることができた。「ジェンクウイエン(ありがとう)」と言ったら喜んでくれた。
12.09.25 オスカー・シンドラーのホーロー工場
      今は、クラクフ歴史博物館となっている
12.09.25 オスカー・シンドラーにより命を救われた人々の顔写真
12.09.26 結婚50周年を迎えることができた幸せに感謝し、この旅でお世話になった添乗員と同行の9人の方々に、ありがとうの心を込めて、ケーキを作っていただき、皆さんに食べていただいた。民族舞踊の中休みの時、シュシュという花火と共にケーキが運ばれた。
感激した。皆さんにとっても思い出の1コマになればいいなと思った。
12.09.26 後半は、私たちもも一緒に踊った。
12.09.26 50年の感謝の気持ちを込めて家内に手紙を贈りました。

「美沙へ ありがとう。結婚して50年、山あり谷ありの人生でしたが幸せな日々でした。現役時代は、仕事仕事で、家の事、子供の事、すべてあなたまかせでした。退職してからは、”地の果てまで付いて行く”と言って、南極からグリーンランドまで、いつも一緒に旅してくれましたね。これからも、寄り添って生きていこうね。最後に、もう一度 ありがとう。 平成24年9月26日 誠史 」
アウシュビッツ

 クラクフの西54Kmの所にあるアウシュヴィッツ強制収容所で殺された人々の数は150万人に上るといわれている。
12.09.24 アウシュヴィッツ強制収容所入口 ゲートには「働けば自由になる」という文字が掲げられている。
12.09.24 収容棟 12.09.24 銃殺場 いつも献花が絶えないという
12.09.24  第2アウシュヴィッツ ビルケナウ この引込み線はガス室に繋がる 12.09.24 第2アウシュヴィッツ ビルケナウ 多くの若者が、ここを訪れ、戦争の悲惨さを知る
ヴィエリチカ

 クラクフの南東約15Kmの所にある。1250年頃から1950年代まで稼動していた岩塩採掘場。1978年に世界遺産に登録された。
12.09.24 世界遺産ヴィエリチカ岩塩採掘場の聖キンガ礼拝堂 シャンデリア、祭壇、彫刻、床などすべて岩塩の結晶で出来ている。
12.09.24 岩塩で作られた彫刻 12.09.24 岩塩で作られた彫刻
12.09.24 シャンデリアも岩塩の結晶で造られている 12.09.24 世界遺産マークも岩塩の彫刻
12.09.24 アイルランドからのご夫妻 結婚50周年を記念する旅ですと言ったら祝福してくれた。
12.09.24 クラクフには3連泊した。ホテルの部屋には、結婚50周年を祝うメッセージとフルーツ、チョコレートが置かれていた。フロントの人たちが横断幕にお祝いの言葉を書いて下さり、部屋係のメイドさんがメモ用紙に走り書きで、おめでとうと書いて下さったり、ポーランドの人たちの温かい心に触れる1日となった。
マウォ・ポルスカ

クラクフの南東部に広がる美しい山岳地帯、マウォポルスカ地方に、15世紀頃に建てられた木造教会が50ほど残っており、その中の6つが世界遺産に登録されている。
12.09.25 世界遺産 デンプノの大天使ミコワイ教会
12.09.25 ニエジタ城 スロベニアとの国境に位置し、チョウルステン湖畔にある。 12.09.25 ニエジタ城で
 
12.09.25 ニエジタ城近くのレストランで昼食をとった。メインデッシュはチョウルステン湖で獲れた鱒だった。その大きさに驚いた。 12.09.25 デザート(フルーツパフェ) 
12.09.25 世界遺産 リプニツァ・ムロヴァナ教会
12.09.25 リプニツァ・ムロヴァナ教会主祭壇 12.09.25 リプニツァ・ムロヴァナ教会内部
12.09.25 現地ガイド ソフィヤさんと お茶の水大学に留学したことがあるという素晴らしい女性  12.09.25 トルコ人のセルマさん(美沙の隣)と友人




  結婚50周年記念の旅


 ポーランドの人々の温かい心に触れる旅だった。最初に訪問したのは、ワルシャワだった。ホテルの部屋に入るとお祝いのメッセイジと共に
フルーツなどがテーブルに用意されていた。
旅行社から、一行の中に結婚50周年を迎えた夫婦がいると伝えられていたらしい。11日間の旅であったが、どのホテルも工夫を凝らして祝って
くれた。

 特にトルンのホテルの心使いには感激した。日本語で「50年間一緒に」という言葉と一人の人の手にもう一人の手を重ねた写真、それに
花束とポーランド名物の菓子が置かれていた。

 グダニスクの現地ガイドはヨランダさんという金髪の美しい女性だった。28歳を頭に3人の子供を持つお母さんだった。
家内は膝を痛めていて、旅の間いつも手をつないでいた。
それを見てヨランダさんが二人がつないでいる手の上にヨランダさんの手を置いて、「ファンタステック・リンク」と言って祝福してくれた。

 別れの挨拶の時にも「今日は、はるか遠い国、日本からお客様を迎えることができ、また、結婚50周年という仲の良い夫婦に会えて、
私にとって忘れられないファンタステックな一日となりました。ありがとう。」と言ってくれた。

 今回の旅は、旧ソ連邦諸国を除く、欧州40カ国の最後の国への旅でもあった。「欧州40カ国の旅達成記念」横断幕を持って、世界遺産
聖マリア教会の前で記念撮影した。
感激しました。そして、二人揃って元気でこの日を迎えられたことを感謝しました。

ポーランド @クラクフ他